ついこの間新年を迎えたかと思えば、あっという間に2月になりました。
2月を迎えたということは、もうすぐあの行事ですね。
バレンタインデーと思った人は、ちょっと気が早いです。
2月に入ってすぐに鬼さんに豆を投げる行事と言えば…そう節分です。
今年は暦の関係で2月2日となっており、これは実に124年ぶりなんだとか。
ということでクレイドルでも、利用者さまと一緒に節分を楽しみました。鬼は~外~!
よびつ木の節分
よびつ木では鬼のお面をかぶったスタッフに、利用者さまが豆を投げて節分を行いました。
といっても利用者さまも鬼のお面をかぶっており、鬼が鬼を追い払うことになっていますが…
楽しければオッケーということで、ここはご愛嬌です。


もみの木の節分
もみの木は一日遅れで節分を行いました。決して節分の日を勘違いしてたわけじゃないです。多分…
もみの木の節分はおっかない鬼の絵に、豆の代わりのボールを投げました。


鬼さんに豆を投げた後は節分の日の特製スイーツをいただきました。美味しい~!


学生さんと鬼のお面
さて節分の本番は終わりましたが…よびつ木の節分はまだちょっと続きがあります。
実はこの時期、よびつ木には介護士を目指す学生さんが実習に来ており、もうすぐ実習期間が終わるところでした。
ということで、学生さんたちと利用者さまが最後の思い出に、鬼のお面を一緒に作ることにしました。


作ったお面がこちら。表情豊かでかわいらしいです。

作ったお面を持って、学生さんと利用者さまが記念撮影をしました。
学生の皆さん、よびつ木に実習に来ていただき、ありがとうございました。

利用者さまと楽しい節分を過ごしました
こんな風にクレイドルでは、利用者さまに節分を楽しんでいただきました。
準備をしてくれたスタッフの皆さん、ありがとうございました。
クレイドルのグループホームは『いつまでも自分らしく生活を営むこと』を大切にしながら、利用者さまに寄り添い支援し、家族のような存在に少しでも近づくことができるよう、季節の行事を利用者さまと一緒に盛り上げています。
施設見学も随時受付中ですのでこちらから、お近くのクレイドルのグループホームへお気軽にお問い合わせください。