クレイドルのグループホームケア

認知症対応型共同生活介護(グループホーム)とは、認知症のある要介護者が共同生活住居において、家庭的な環境と地域住民との交流のもとで、介護スタッフによる入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者がもっている能力に応じて自立した日常生活を営むことができるようにする目的で提供されるサービスです。

株式会社クレイドルが運営するグループホームは、1つの共同生活住居に9人を1つのグループとして2つのユニットで介護スタッフとともに共同生活を送ります。

9人ずつの少人数制をとることでお互いに馴染みの関係を作りやすく、変化に敏感になりやすい認知症の方でも安心して暮らしていける環境となっています。
また、家庭的で落ち着いた雰囲気の中で生活を送ることにより、認知症の症状の改善や進行の防止を図ります。

グループホームケア

何気ない幸せな日常があります

私たちの家(グループホーム)では、就寝の時以外は玄関にカギをかけていません。
入居者の皆さんはいつでも「行ってきます」と言って出掛けることができます。近所の友達に会いに行ったり、みんなで一緒に食事を作ったり。自分の家だから自由で楽しいのは当たり前。
何気ない幸せな日常がここにはあります。

グループホームケア02

住み慣れた場所と環境で暮らす

グループホームでは、生活している地域の中で住み慣れた土地で暮らすこと、そして信頼のおける人たちが側にいることが大切です。
私たちは家族のような関係を築けるように一緒に食事をしたり、一緒に出掛けたり、一緒に歌を唄ったりしています。同じ時間を共有することで家族のような暮らしができます。

グループホームケア03

一人ひとりに合った役割や出番のある暮らし

認知症のおじいちゃん、おばあちゃんにとって、最も満ち足りた時間を過ごせるのは「昔とった杵柄」の役割行動ができた時です。蘇った記憶や行動を活かせるように、できない部分はさりげなくサポートし、お年寄りが「やれた」という達成感を抱けるよう心掛けます。

一人になりたい時間、一人になりたい時というのは誰にでもあります。グループホームでは、自分だけの時間と空間、そして生活を大切にしていただきながら、気ままに自分らしく暮らしていただけます。

グループホームケア

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