あつた荘

あつた荘での暮らし

グループホームあつた荘は、旧東海道「七里の渡し」のすぐ目の前にあります。
明治29年に建てられたという町屋造の建物は名古屋市の有形文化財にも指定され、ここで暮らす利用者様や働くわたしたちをいつも温かく包み込んでくれます。でもあつた荘の自慢は建物ばかりではありません。

脳の体操になるのでレクリエーションでカルタで遊んで、計算問題に取り組んでいます。真剣な眼差しでカルタと問題を見つめているので、話しかける隙が見当たりません。

感性豊かなスタッフが多く、利用者様の個性を引き出そうと日々頑張っています。どこか懐かしく温かい、そして笑顔や笑い声の絶えない空間。そんなわたしたちの"家"に是非遊びにいらしてください。

写真は七里の渡しの近くをお散歩する様子です。七里の渡しは元々、東海道唯一の海路を担う船着き場でとても歴史があり、今でも深い趣を感じさせます。お散歩して見て回るだけでもご覧の通り楽しそうです。

とても良い笑顔です。何か良いことがあったのでしょうか。こちらもつい、つられて笑ってしまいますね。

名古屋市熱田区のグループホームあつた荘では“いつまでも自分らしく生活を営むこと”を大切にしながら、利用者さまに寄り添い支援し、家族のような存在に少しでも近づくことができるよう、日々取り組んでいます。

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