みなさんは短冊にどんな願い事を託しましたか?
もみの木でも七夕にむけて短冊や飾り付けを行いました。
この日はあいにくの雨模様でしたが、ご利用者様がそれぞれの願いを綴った短冊の飾りつけをしました。
どんな風に飾るか考えて、実際にきれいになってゆく笹を見るのは楽しそうですね。利用者さまの笑顔から、本番に期待が高まっていることが伝わります。
こんな素敵な願い事もありましたよ。
「一生分のお饅頭が食べたい」「恋がしたい」
とても素直でシンプルな願い事に思わず笑みがこぼれてしまいます。一生分のお饅頭、確かに食べたいですね。美味しいお茶があるとなお良しです。いくつになっても恋は人生を彩ってくれますからね。年齢は関係ありません。
目前に迫った七夕ですが、果たして彦星様と織姫様は会うことができるのでしょうか…。
どうかどうかお天気になりますように。
もみの木の皆さんも願っております。
グループホーム もみの木は季節の行事を通じて、利用者さまの喜びと感動を大切にしております。