いせ木

映画を見に行きました

6月25日、日曜日の昼下がりに映画鑑賞に出かけました。

アフガニスタンで人道支援に尽力した医師の中村哲さんの生きざまを追ったドキュメンタリー映画「荒野に希望の灯をともす」が江南市民文化会館で上映されることを中日新聞の記事でみつけ、この日の外出となりました。

中村哲さんは30年以上パキスタンとアフガニスタンで医療、民生、開拓支援を行い、2003年にはアフガニスタンを襲う大干ばつから人々を助けるために専門知識が無いにもかかわらず用水路の建設を開始して、65万人の命を救ったと言われています。

かねてから興味のあった中村哲医師の映画をどうしても観たいです!!との入居者様の思いを実現することができてよかったです。

グループホーム いせ木は利用者さまの関心と感動も大切にしています。

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