もみの木

ベトナムの大きなフルーツ

もみの木で働いているベトナムからきたスタッフのRさんが、母国からジャックフルーツを取り寄せてくれました~

皆さん初めてみる果物に興味深々です。

切り分けられ断面が見えるジャックフルーツ
ジャックフルーツを囲んで召し上がっている利用者さまたち

ジャックフルーツってどんな食べ物?

ジャックフルーツはベトナムやインドなどの熱帯地域で栽培されている果物で、世界最大の果実として有名です。

大きなものだと直径70㎝、横幅40㎝程の物もあり、重さは40~50㎏になるそう。

大きさ以外にも丸みのあるとげに覆われた見た目と、砂糖を煮詰めたような甘い香りが特徴で、人によってはクセがあると感じる方もいるそうです。

食感が豚肉のようなので、ベジタリアンの人たちはお肉の代わりに食べているとか。

個性の塊のようなフルーツです。

いただきます

そんなジャックフルーツを食べやすい大きさに切り分けて、いざ実食。

美味しいね~と召し上がっていました。

ジャックフルーツを切り分ける利用者さまたち
切り分けられたジャックフルーツを召し上がる利用者さま

ごちそうさまでした~

ジャックフルーツを取り寄せてくれたRさん、貴重な体験をさせてくれて、ありがとうございます。

細かくしたジャックフルーツをスプーンで召し上がる利用者さま

関連記事

TOP